DEOS 自動車応用部会
DEOS協会が推進するオープンシステムズ・ディペンダビリティ技術を、自動車分野で普及・活用することを目指して活動しています
変化の激しい自動車業界において、ソフトウェア品質、安全性、セキュリティ、レジリエンスなどの総合信頼性をどう維持・向上すれば良いか、現場課題をどう解決すれば良いのか、悩みを共有しながら多角的な視点で議論しています
部会活動や議論に参加して頂ける方をいつでも歓迎いたします
DEOS協会が推進するオープンシステムズ・ディペンダビリティ技術を、自動車分野で普及・活用することを目指して活動しています
変化の激しい自動車業界において、ソフトウェア品質、安全性、セキュリティ、レジリエンスなどの総合信頼性をどう維持・向上すれば良いか、現場課題をどう解決すれば良いのか、悩みを共有しながら多角的な視点で議論しています
部会活動や議論に参加して頂ける方をいつでも歓迎いたします
DEOS協会の成果物(IEC 62853、D-ADD、D-Caseなど)を中心に、自動車分野での活用を目指して、2017年4月に部会を設立
システムの開発段階だけでは、網羅的かつ完全に対応し切れない事象(新たなリスク、環境の変化、技術の発展、社会状況の変化など)に、柔軟に対応するライフサイクルを規定
毎月、技術的な議論を継続しながら、業界での話題、規格の動向、現場での悩みなどを共有。会員でなくても、お試しで参加することも歓迎
新着情報
2025.06.13 車載ソフトウェア開発プロジェクトの分析と改善策の立案を自動化するGPTを公開しました
資料「ヒヤリ・ハット事例に学ぶ車載ソフトウェア開発プロジェクトの分析と改善」に基づく分析と改善策の提案を、誰でも手軽に繰り返し実施できるGPT(ChatGPTを使った専用アプリ)の体験版をこちらに公開しました。プロジェクト開発の事例(シナリオ)を入力するだけで、自動的に分析、評価、改善策の提案をします。ソフトウェア技術者、プロジェクト管理者、社内プロセス策定者、品質管理者など、ソフトウェア開発に携わるすべての方の負担を減らします。”健康なソフトウェア開発プロジェクト”を目指しましょう。
2025.06.13 車載ソフトウェア開発プロジェクトの改善を支援する資料を公開しました
本部会では、CASE,SDV時代の到来を見据え、2021年から約4年間掛けて、車載ソフトウェア開発における課題を共有し、ヒヤリ・ハット事例(実際に経験した事例を修正したもの)としてまとめ、それらの分析や解決策について議論してきました。その成果を「ヒヤリ・ハット事例に学ぶ車載ソフトウェア開発プロジェクトの分析と改善」としてとりまとめを、こちらに公開しました。分析結果や解決策の事例の紹介に加えて、誰でも手軽にプロジェクト改善を体験できるGPT(ChatGPTを使った専用アプリ)も紹介していますので、ぜひお試しください。
2021.11.19 ET & IoT Technology 2021[ET2021]での講演資料を公開しました
パシフィコ横浜&オンラインで開催されましたET & IoT Technology2021にて本部会主査である松原が「IEC 62853の4観点を活用した,車載ソフトウェア開発における現場課題の分析」というタイトルで講演を行いました。その講演資料をこちらに公開しました。
2021.05.14 IEC 62960とIEC 62853に関する資料を公開
本部会では、約1年間掛けて、IEC 62960(Dependability reviews during the life cycle)を輪講し、IEC 62853(Open systems dependability)との関係性について議論してきました。その成果の一部を、こちらに公開しました。
12月5~6日 御茶ノ水ソラシティにて開催されました第7回機能安全カンファレンスにおいての、自動車応用部会・D-ADD部会展示ブースでの展示物データを公開しました。質問や提案事項がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
11月20日 パシフィコ横浜にて開催されましたET & IoT Technology2019にて本部会主査である松原が講演を行いました。その講演資料を公開しました。質問や提案事項がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
2018年2月のDEOS協会2月度OSD部会において、本部会顧問の鈴村が『自動車業界でも対応が必要になってきたアジャイル開発とIEC62853の合意形成の関係について』と題して行った講演の資料を公開しました。
部会メンバ